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勤怠管理システム一問一答(システム比較あり)_複数の締め日への対応について

  • 2020年8月21日
  • FAQ

勤怠管理は各社、様々なルールにて運用されていることもあるかと思いますが、その中でも、たとえば社員とパート・アルバイトで締め日が異なるケースのご相談も頂きます。

基本的に、給与支払日については、給与計算システム側でコントロールしますが、締め日については、勤怠集計を行うためにも、複数の締め日を設定する必要があります。
各社の特徴比較を記載しましたのでぜひ、勤怠管理システム選定の参考にされてください。よくわからない、その他にも気になる、などございましたら「無料オンライン相談会」をご活用ください。

 

 

サービス名 複数の勤怠締め日を登録できるか
KING OF TIME 対応可能
(雇用区分ごとにグループ設定可能)
(画面表示はそれぞれソート)
Touch On Time 対応可能
(雇用区分ごとにグループ設定可能)
(画面表示はそれぞれソート)
HRMOS by IEYASU 対応可能
(社員ごとに設定可能)
(画面表示はそれぞれ「M月分」が表示)
ジョブカン勤怠 対応可能
(サポートへの依頼/あらかじめグループ作成が必要)
マネーフォワードクラウド勤怠 対応可能
(就業ルールごとにグループ設定可能)
(画面表示はそれぞれソート)
freee人事労務 対応可能
(締日支払いグループ設定可能)
(画面表示はそれぞれ別のタブ表示)
freee勤怠管理Plus 対応可能
(雇用区分ごとにグループ設定可能)
(画面表示はそれぞれソート)

 

各社、複数の締日には基本的に対応しています。画面表示(ソートの方法)やグルーピングに少し違いがありますので、初期段階でどういうデータを取り出したり、表示したいのかをしっかりと設計しておく必要がありますね。

こちらのオンライン相談会もぜひご活用ください。

※2022.7更新

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