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ドナー休暇でいのちをつなぐ。TECO Design、社会貢献を支援する新制度を導入

 

近年、健康経営の側面から、骨髄等移植における「ドナー休暇制度」が注目を集めています。

この度、株式会社TECO Design(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:杉野愼、以下:当社)では、福利厚生の一環としてドナー休暇制度を導入しました。本制度を通して、ドナー登録などの従業員の社会貢献活動を支援します。

 

◼︎ドナー休暇とは

ドナー休暇制度とは、企業に属するドナー登録者が実際にドナー候補となった際、移植のために必要な通院・入院を気兼ねなく行えるよう、日本骨髄バンクが普及を進める取り組みです。

血液疾患などで骨髄の移植を待つ患者さんの数は、毎年2,000人近くにものぼります。しかし、ドナー候補者の43%は仕事都合で骨髄提供を断念しているのが実情です。

企業がドナー休暇制度を導入することで、骨髄提供に必要な時間を確保するハードルを下げ、より多くのいのちをつなぐ環境作りの後押しに繋がります。

 

参考:厚生労働科学研究(2022年)_骨髄バンクドナーの提供体制強化と若年ドナーの確保・リテンションへ向けた適切な介入方法の確立のための研究

 

 

◼︎TECO Designの取り組み

当社では、実際にドナー登録をしている従業員からの提案を受け、骨髄提供時に使用する上限12日のドナー休暇を制定。有給休暇とは異なる特別休暇として、下記のシーンで取得することが可能です。

 

  • 骨髄提供前説明
  • 確認検査
  • 最終同意
  • 術前検診
  • 採取準備(通院)
  • 採取(入院)

 

また、休暇を取得する際に円滑に業務を引き継ぐことができるよう、会社としてサポートします。

今後も従業員の声をもとに働きやすい職場環境を整えるとともに、社会貢献につながる制度の導入を進めてまいります。

 

 

■株式会社TECO Design

「テクノロジーを届け、世界を変える」をミッションに、企業のバックオフィス業務を支援するサービスを提供しています。主力事業であるクラウドシステムの導入支援においては、これまでに1,000社以上へ支援を実施。業界トップクラスの実績を誇ります。

さらに、クラウドシステムを比較・体験できるショールームの運営、労務業務のBPO(クラウドシステムを活用した給与計算・社会保険手続きなど)、労務に特化したスクール・人材コンサルティング事業など、労務分野を中心に多角的なサービスを展開。企業の規模や業種を問わず、生産性の向上と働き方改革を支援しています。

 

代表者 : 代表取締役社長 杉野 愼

設立日 : 2019年9月9日

所在地 : 東京都新宿区矢来町114 高橋ビル2F

拠 点 : 神楽坂ショールーム  東京都新宿区矢来町114 高橋ビル2F
関西ショールーム   大阪府大阪市西区靭本町2-2-17 RE-006 302
名古屋ショールーム  愛知県名古屋市中区栄1-24-25 CK16伏見ビル 10F

URL : https://teco-design.jp

 

 

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■本件に関するお問い合わせ先

報道関係者以外の方は、サービスに関する問い合わせページよりご連絡ください。

https://cloud-station.jp/contact.html

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