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【主要〜業界特化】勤怠管理システムカオスマップを公開 〜一年間の人事労務×クラウドサービスのご相談TOP5も同時公開!システム活用を前提とした相談が増加傾向〜

人事労務・会計領域のクラウドサービス導入・運用支援を手掛ける株式会社TECO Design(テコデザイン、以下弊社)は、「勤怠管理システムカオスマップ2022年版」を公開いたします。

 

※本資料に関する追加、修正のお問合せは「news@teco-design.jp」までご連絡ください

 

クラウドサービスの浸透

 

令和2年度 情報通信白書(総務省)によると、クラウドサービスを一部でも利用している企業の割合は64.7%であり、前年の58.7%から6.0ポイント上昇しています。

また、同白書の「クラウドサービスの利用内訳」で「給与、財務会計、人事」と回答した企業の割合も、前年の31.9%から35.7%と3.8ポイント上昇していて、年々クラウドサービスの注目度が高まり、導入企業が増えていることが伺える結果です。

 

(参考情報:総務省 情報通信白書 「企業におけるクラウドサービスの利用動向https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd252140.html

 

クラウドサービスに関するご相談の変化

 

企業や士業のご担当者様から弊社に寄せられるご相談にも、変化がありました。昨年では、「クラウドサービスの選定」「クラウドサービスの導入」といった内容を多くいただきましたが、今年は「勤怠管理クラウドサービスについて」「給与計算クラウドサービスについて」「システムの設定について」とより具体的な内容へと変わっています。他にも、「複数クラウドの連携」「設定方法」「クラウドサービス活用による内製化」と、クラウドサービス活用を前提としたご相談が増加しました。

また、弊社へのクラウドサービス導入支援後の運用サポートのお申し込みについても、今春と比較して170%増加しています。下記のように、導入した後のリソースやノウハウ不足、安定稼働させるにあたっての不安感をお持ちの方が多くいらっしゃいました。

 

・クラウドシステムを導入した後に、人事部門はもちろんのこと従業員側においても新しい運用ルールに対応する必要があるが、社内のリソースが不足している

・多様な働き方を実現するために、クラウドサービスを活用したい

・クラウドサービスによってこれまでは着手できなかった数値管理に取り組みたいが、そのためのノウハウが社内に乏しい

・クラウドサービスのみでなく、人事労務業務や関連法律に知見を持っている方に相談したい

 

クラウドサービス×これからの労務

 

コロナ禍をきっかけに、人事労務業務においてクラウドサービスが急速に浸透しました。次の段階として、クラウドサービスの利活用を前提とした業務設計や、企業の成長に寄与する動きが求められると考えています。

 

このような考えを背景に、弊社代表の杉野、弊社グループの社会保険労務士法人TECO Consulting 代表社員の伊藤による、「これからの労務」と題したライブ配信を行うこととしました。

 

・期間 11月8日〜11月11日 いずれも12:00〜12:30配信

・視聴方法 Youtubeライブで配信します。

※ リマインダーがございますので、ぜひ弊社公式Youtubeチャンネルをご登録ください。

 

株式会社TECO Designは、人事労務分野をはじめとした管理部門の業務設計やIT導入支援のノウハウを活用し、自社のコア業務に専念いただける体制作りをより一層ご支援してまいります。

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