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【成功事例インタビュー】エアバス・ジャパン 様 / エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン 様 労働時間の管理・把握を効率化、多言語対応機能の活用も!

 

 

企業名 エアバス・ジャパン株式会社

エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン株式会社

http://www.airbushelicopters.co.jp/

事業内容 ・エアバス・ヘリコプターズ社製ヘリコプターおよび関連機器の販売
・ヘリコプターの整備、修理および改造ならびにそれに関わる設計、生産技術など
・操縦士・整備士の訓練等
従業員数 350名
導入内容 KING OF TIMEの導入支援
成果 労働時間の管理・把握の効率化
多言語対応による効率化
従業員の労務管理への意識向上

 

一このたびは導入支援をさせていただき、ありがとうございました。その後いかがでしょうか?

 

ありがとうございました。

ご担当者の方にアドバイスいただいた通り、一部社員だけ先行してトライアル期間(実際にクラウドで出退勤の打刻や申請をしていただきました)を設けたことがとても良かったですね。

 

実際に使ってみることで、担当者の想定では気づけなかった点を見つけられました。

 

全社展開の前に課題を解消することができたので、順調に稼働しています。

 

一KING OF TIME(以下、キングオブタイム)導入のご理由をお教えください。

 

大きく二つの理由があります。

 

まず、なんといっても社内の高いセキュリティ基準を通過したということが大きいです。

 

まず、クラウド勤怠システムではインターネット上にデータが保存されますので、万全のセキュリティが担保されていることが重要でした。

 

二つ目の理由としては、英語表示への切り替えができるなど多言語対応していることです。

母国語が日本語以外の従業員が増えておりますので、今後を見据えてもこの点は重要でした。

 

一TECO Designに導入支援を依頼いただく決めてをお教えください

 

エアバス:クラウドシステム移行にかかる作業時間の確保が社内では難しかったためです。アウトソーシングすることで作業軽減ができる導入支援サービスはとても魅力的に感じました。

 

一キングオブタイムを運用されて、効果はいかがでしょうか。

 

運用開始から一定経ち、従業員も運用側も慣れてきたところです。

 

打刻や申請などをスムーズに操作できるようになりましたので、正しいデータを手間なく集められ、その後の集計業務も効率化されています。

役職者からは、部下の労働時間を管理・把握しやすくなったという話も聞いています。

 

また、多言語対応のおかげで、対象の従業員に対してのフォローがしやすくなった・効率的に仕事ができていることも実感しています。

 

副次的な効果としては、最新のシステムを導入することで、従業員の労務全体への意識・関心が高まったということを感じています。

 

一クラウド勤怠システムの準備期間を振り返っていただき、印象的なことはありますでしょうか。

 

日々の定常業務に加え、定期的な打ち合わせ・社内確認等を並行して進めることは想像していたよりも、負荷が重かったです。

だからこそシステム移行をするにあたっては、TECO Designの導入支援に依頼したことは有効ではないかと思います。

 

最も苦労したポイントは、社内独自のルールをシステムに反映させることです。

ここに一番時間を費やしたように思います。

 

何度も社内会議と打合せを重ね、希望通りの設定にたどり着いたときは達成感がありました。

キングオブタイムに満足してはいますが、より細かいカスタマイズができれば嬉しいですね。

 

一今後の展望についてお教えください。

 

キングオブタイムの機能を活用し、申請・承認のワークフローをより効率化したいと考えています。

具体的には、「補助項目機能」を利用し、各種手当の申請をキングオブタイム上で完結できるようにしたいと考えています。

 

システム上に集約できれば、担当者が情報を把握・管理する工数が省略されます。

 

また、キングオブタイムでは様々な働き方に対応した設定が可能だという認識です。中長期的には、各従業員が能力を発揮できるようにするために、より柔軟な働き方を推進していきたいですね。

 

一ありがとうございました。

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